L’histoire de Gien ─ ジアンの歴史 ─

 
歴史と職人の技が生み出したジアン窯の陶器ファイアンス焼きの陶器工房ジアンは、1821年パリの南にあるロワール河岸の豊かな自然に恵まれた町ジアンに設立されました。創業初期は日常生活品を中心に製造を行い、その後17世紀・18世紀のヨーロッパ各地の名窯からインスピレーションを得て優れた技法を掴み、万国博覧会に出展し金賞を受賞する栄誉に輝きました。
 
その頃から世界中の王侯貴族らに注目され、家紋を刻印したオーダーメイドのテーブルウェアが好評を博し、多くの人々に愛用されるようになりました。さらにジアンでは原材料、塗料、型や絵柄などの開発を続け、今日に至るまで様々なコレクションを生み出してきました。こうして190年以上の歴史を誇るジアンは、鮮やかなロイヤルブルーから深みのあるナイトブルーまで、様々なニュアンスのブルーを中心に、華やかな色彩に代表されるようになり、花や鳥など自然をテーマにした絵柄がブランドイメージとなりました。
 
ジアンにおいては、オーダーメイドの精神と人々の食卓に幸せを彩るというモットーが、今でも基本理念として大切に受け継がれています。また、フランスの高級ブランド約70社が加盟する「コルベール委員会」に1989年より所属し、歴史的・文化的にフランスを代表する一流のテーブルウェアブランドとして世界中のファンを魅了し続けています。 

Tulip ─ チューリップ ─ 


プレート面にチューリップの絵柄を描いたコレクション。ラブリーになりがちな花柄もブラック&ホワイトでとてもシックな雰囲気に仕上げられています。モダンなテーブコーディネートに華やかさをプラスできます。国内ではサラグレースが唯一の取り扱いのシリーズなので大変貴重です。

Filet ─ フィレ ─ 

 
職人がひとつひとつ手描きで仕上げるフィレシリーズ。その洗練されたデザインと、手に触れて感じる温かみ。毎日をちょっぴり特別に感じるような“ときめき”を与えてくれます。こちらのシリーズは大丸神戸店で取り扱っております。